「衛星画像の見方」を学ぶオンライン講習会講義動画:中級編「衛星画像の様々な利用方法」(2020年3月収録)
【講座概要】
中級編で学ぶこと
●衛星画像の様々な利用方法を知ろう
その1 :リスクマネジメントに使う
その2 :天気の予想や勉強のために使う
その3 :面白い雲を見つける
【その他注意事項】
*「選択する」より、"通常または「山の天気予報」フリー会員"、または、"「山の天気予報」プレミアム会員(本日時点)"をお選びください。
*講義動画に質疑応答は含みません
*下部の詳細情報も必ずご確認ください
【講座詳細】
その1:リスクマネジメントに使う
●低気圧の発達状況
●台風の発達段階、雨雲の分布
●テーパリングクラウドや線状降水帯の動向(発達した雨雲の動向)
●山岳波(強風の可能性)の存在
●冬型の気圧配置の強弱
その2: 天気の予想や勉強のために使う
●北東気流や北高型、オホーツク海型
→山麓と稜線では天気が異なることも
●山頂の予報は晴れ。なのに、山麓は曇り。
→平地と山地では天気が異なることも多い。
これらの状況を知るのに、衛星画像はとても便利!
その 3 :面白い雲を見つける
●ジェット気流に伴う雲
●カルマン渦
●好天積雲
●ポーラーロウ
【講師について】
猪熊隆之
1970年生まれ。全国18山域59山の山頂の天気予報を運営する国内唯一の山岳気象専門会社ヤマテンの代表取締役。中央大学山岳部監督。国立登山研修所専門調査委員及び講師。カシオ「プロトレック」開発アドバイザー。チョムカンリ(チベット)、エベレスト西稜、剣岳北方稜線冬季全山縦走などの登攀歴がある。
【講義動画、および、講義資料について】
・講義動画の著作権は株式会社ヤマテン、および、やまスクを運営する株式会社NGCSに帰属します。
・講義資料の著作権は株式会社ヤマテンに帰属します。
・講義動画および講義資料は、閲覧料をお支払になった方にのみご提供いたします。
閲覧は閲覧料をお支払いになった方ご本人限定とし、公開、複製、転売、他の方への配布は固くお断りいたします。
・講義資料ダウンロードURL、および、講義動画は閲覧期限を1か月としています。1か月経過後、アクセスできなくなります。
*一度ダウンロードしていただいた講義資料PDF自体には閲覧期限はございません。永続的にご覧いただけます。
■「山の天気予報」プレミアム会員登録のご案内
ヤマテンプレミアム会員になりますと、山頂の天気予報や「今週末のおすすめ山域」、「大荒れ情報」など安全登山に重要な情報が得られる他、講習会のご参加料金・有料配信視聴料金が1,000円~2,000円(初級・中級両方ご参加の場合)割引になります。